ワゴンR エアコンのAUTO点滅の原因は?

2019/12/03

MH23S型ワゴンR(ちょっと昔のよく走ってるタイプのやつです)のエアコンの表示パネルにAUTOが点滅してエアコンが効かず暖かくならない…という症状でご入庫。

 

エアコンを作動…風は出ますが温風がでない。
続いて運転席の足元を覗き込んで、エアコンONにすると、「動くパーツ」が動かない。

 

写真の白い矢印の部分が見えます?
これは「エアミックスアクチュエーター」といいまして、簡単に言うと、このパーツで「温風と冷風を切り替えている」のですが、温風になるように変更してもまったく動かないので暖かくならないのですね。

 

こういうのはエラーコードが車のコンピュータに入るので、診断機を繋いでエラーコードを調べてみるとやっぱり「エアミックスアクチュエーター異常」の表示がされました。

サイドブレーキペダルを固定してるナットを取り外し、本体を固定してるプラスネジを外して取り外します。
ペダルは外さなくてもできますが超キツいうえに外したほうが楽なので、もし機会があるなら外してやることをおすすめします。

 

プラスネジなのが厄介…ですね。

はい、これが新旧のエアミックスアクチュエータです。

 

外からじゃ壊れているのかどうかもわからないですね。
内部が壊れているのでしょう。
交換すると、今度は温度変更でちゃんと動いて温風がでました。

 

実際のところ、このパーツはかなり壊れやすいみたいです。
スズキ車はAUTO点滅して温風冷風切り替わらなくなったらこれを疑ってみてくださいね。